2/4にコロナワクチンの第三回目の接種として、モデルナ半量の交差接種を受けた。当日は左上腕部に頓痛はあるもののまったく平気であった。
翌朝も軽い倦怠感はあるものの、音楽を聞いたり、昼は軽い片付け作業をしていた。所が、接種から丸一日たった夕刻、突然発熱が始まった。
夕食の前に計ると体温は37.2℃
平熱が36℃の低めゾーンの私としては、1℃も高い体温で体もだるい。すぐに夕食を食べて、準備してあった解熱剤のカロナール(アセトアミノフェノン)を飲んで横になった。
カロナールのおかげで、しばらくすると熱は下がり、その夜は何とか眠りにつけ、翌2/6には普通の生活に戻ることができた。
歳を取ると、運動後の筋肉痛は2,3日置いてから出るが、コロナワクチンの副反応も当日ではなく、1日置いてでてくるとは思わなかった。
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追記
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お友達から、「副反応」という言葉に違和感ありとの反応。もとの英語はSide Effectなのに何で副作用ではなく、副反応なのか?
厚労省はside effect ⇒「副反応」と公式に訳している。これなんか、たぶん副作用で散々痛めつけられている厚労省の言葉刈り、Double Talk ですね。
今まで「副作用」と言っていたのに、なぜコロナだけ「副反応」というんだ?と思っていました。
なるほど厚労省がその言葉を使いたくなかったんですね。
これで納得がいきました。
特に、今日の朝日新聞にも書かれていますが、厚労省の医系技官が悪さをしているとも思うのです。何しろ、医系技官は医学知識は豊富なものの、医者になり切れなかった、落ちこぼれの人が多いですからねぇ。
まぁ、これも私の邪推ですが。
医療技官が中心になって、誤判定もあるとかでPCR検査を当初やりたがらず、3回目接種推進も副作用があるかもしれないと前倒しに及び腰になったと邪推しています。良く言えば羹に懲りて膾を吹くですが、責任を負いたくないと保身を図っているだけの輩集団だと思います。
チマタの医療で汗を流すことを嫌い、厚労省の中でセンセ、センセと傾聴、珍重されることを選んだどーしょうもない輩達だと邪推してます。
ただ、ある種の決断、行動にはリスクが伴い、そのリスクをとっていくのが指導的公務員の役割であり、その為の医系技官の高給なのだと思ってます。