経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

遠くを見る。<3,113本目>

2010-04-25 09:30:00 | ひとりごと
目の前のコトを淡々とこなしていくことはとても大切なことである。

しかしその先に何があるかを
知っているか、
知らないかで
随分と結果に差が出る。

「何から手をつけていいかわからない。」という状況は様々な場面で出てくるが、
とにかく取り組むことが大切である。

と同時に、どんな”状態”を目標にしているかをイメージするといいだろう。

そしてさらに、そのイメージはいつまでに”達成”するかの「締切」を設定するのだ。

締め切りが過ぎていしまうことが多いのだが、それは結局
ジブンへの甘えであり、言い訳。

反省はするがその反省もその場だけの時だ。

締め切りを過ぎても困らないのだ。

ギリギリでもいいからその締切を守ってみる遠くを見る“視点”を設定しよう。










晴れ@日曜日。
春の穏やかな日に来てくれてありがとうございます。



息子。<3,112本目>

2010-04-24 09:58:00 | ひとりごと
お金を借りた時に支払うのが「利息」。
お金を貸した時に受取るのが「利子」。

ウィキペディアによれば「利息と利子は通常同じ意味で使われる」が、日常的には冒頭のように使われている。

別にどうってことではないのだが、
並べて書いてタテに読むと
「息子(ムスコ)」だなぁーと思って・・・・・。

”息(イキ)”は出て行ってしまうだけで、
”子(コドモ)”は成長して戻ってくるのですかねー。

こんな風に考える人いないわなぁ~。
暇人じゃないけれど、ちょい変人だからね。

いろいろ考える時間があるといいですね。

しょうもないコト思いついたら教えてくださいね。












快晴@土曜日。
行事もありますね、それでも来てくれてありがとうございます。




お土産。<3,111本目>

2010-04-23 08:15:00 | ひとりごと
出張やお出かけで友人、知人宅へ行くときに手土産を持っていく時があります。
また、講演の後でお土産をいただく時もあります。

土地柄でその土地独特の特徴があるところなら、お土産もはっきりしてきます。
お土産が“メッセージ”を持っているのです。

そのメッセージは
送り手から受け手へ伝わるのです。

やはり、地元を知っていただきたいという思いがお土産を選択する時の一番の基準です。

自分が住んでいる(あるいは活動している)ところが、最も居心地がいいのです。
その居心地の良さを、知らない土地の知っていただくのは
なんだか誇らしい気持ちになるのかもしれません。

活性化していない(元気がない)街へ行くと、
「うち(の土地柄)は、何にも特徴がないのですよ~。」と
自虐的に言っていますが、なにかあるはずなのです。

言い換えれば「その土地の“強み”」と似ています。

お土産も急に有名や特産になったわけではありません。
長い時間をかけて、その誕生した背景や歴史がしっかりと作り上げてきているのです。

「ここにしかない!」なんてお土産を見ると、
“何の変哲もない“おまんじゅうでも買ってしまいます。

豊橋のお土産と言えば?

あなたの住んでいるところのお土産は何ですか?











曇り@大阪、京都へ。
終日、“関西弁(大阪弁?)のシャワーだな”で、来てくれてありがとうございます。



プレゼント企画。

2010-04-23 00:00:00 | ひとりごと
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一言でにっこり。<3,109本目>

2010-04-22 07:53:00 | ひとりごと
電車の中での忘れモノのダントツは「傘」である。
電車に乗っている時は使わないので、降りるときには(持っている)意識がなくなってしまうから
置き忘れるのである。

カフェで“ちょいビジネス”していた時に、空いた席を見たら腰かけに
傘が鰍ッてあった。

今までここでコーヒーを飲んでいた人のモノだ。
幸いその人が店内にいたので、
声をかけました。

すると、
「ありがとうございます。」と言われ、
こちらも
「どういたしまして~。」

たった”ひとこと”でお互いに気持ちがよくなります。

もう二度と会わないであろう人との一瞬のコミュニケーションが、
なんだか自分を豊かにしてくれる。

ありがたいことだ。

そう言えばこのカフェは数年前、moreの大切な万年筆が上着から落ちて気付かなかった
時に、見ず知らずの人が教えてくれて事なきを得た場所だ。

まわりまわってその時のささやかな恩返しができたようだ。

地球は全部つながっているのですね。











雨@傘ありがとう。
テンションあがってますか~?で、ありがとうございます。