経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

喉元過ぎれば・・、<3,108本目>

2010-04-21 06:36:00 | ひとりごと
“熱さ“忘れる。

”案ずるより産むが易し。”

そんなコトバが頭にふっと浮かんできた。

なんだか引っかかっていることがあると、
ついついそれ以外のコトを始めたりする。

ちょうど学生時代の試験期間中に
やらなくてもいい部屋の片づけを始めてしまったり、今読まなくてもいい本を読み始めたりするのと同じだ。

無意識(の意識)で、“避けて“いるのです。

避けていても結局は通り過ぎなければいけないことなら、
できるだけ早くやってしまった方がいい。

それがわかっていてもできないコトは多いのだが、
「えい、やっ!」ってやってしまおう。

忘れることが出来るのは人間のいいところだ。
忘れちゃいけないこともあるのだが、忘れても“思い出す“コトが出来るのも
人間の素晴らしいコトだ。

グズグズしている暇はないよ。

やってしまえばそこには必ず達成感があるはず。

そして何よりも自分自身がスッキリする。

部屋を見回してみましょう。
書類が重なったりして片付いていない場所があったら、“そこだけ“片づける。

広くなってできたスペースにヤル氣も元気も上がるはず。

ヤル氣が出ないのならゆっくりしていてください。
ジブンで判断すればいいのです。










気温上昇@晴れ。
さぁさぁ、張り切ってきてくれましたね、ありがとうございます。



長いのはお好き?<3,107本目>

2010-04-20 06:53:00 | ひとりごと
Twitterもそうだが、コミュニケーションの方法はとても多様化してきている。

コミュニケーションを日本語に訳すと何でしょうね。
何気なく使っている“英語”ですが、その解釈も多様化しているのです。

送り手と受け手があって初めて成立するコミュニケーション。
そしてお互いに影響しあうことが本来の目的です。

例えばそれが、恋人同士であれば愛を深めることになるし、
ビジネスで言えばそれはお客様にたくさん注文をいただく、あるいは末永くお取引してご愛顧いただく。

受け手がわかりやすいように送り手が発信をして、受け手が何らかの“行動”に結び付くことが大切である。

相手に影響与えないのは、放言と同じようなものだ。

毎年、毎日たくさんの人と出会って証明されてきたことだが、
コミュニケーションがへたくそな人の話は

“確実に長い“のである。

結局、自分でも整理や理解が浅いので、相手には伝わらないし、琴線に触れるようなことなないので響かないのだ。

それを、著名人の言葉を引用したり、大きな組織に所属しているコトを持ち出したりして必死で“取り繕おう”とする。

だから、話が長くなるのだ。
本人は相手を説得しているつもりなのだが、すでに長くなった時点で馬脚が現れている。

明快なコミュニケーションはャCントを押さえているので、シンプルで簡潔だ。

ゴチャゴチャと長い企画書みたいなものは通用しないのと理屈は同じだ。

そのコミュニケーションと同様にプレゼンテーション(発言など)も
だらだらと長いのもろくなモノコトがない。

“ズバリ”、”スパッと”言えるようになるまで
ジブンからのメッセージを磨きあげるのだ。

それがつたわれば、それがあなたの
一番の“差別化要因”であり、オリジナリティだ。











(ちょっとビジネスサプリ風?)曇天@東京。
いい出会いとコミュニケーションしましょう。来てくれてありがとうございます。



中途半端でもいい。<3,106本目>

2010-04-19 07:54:00 | ひとりごと
何かに取り組んだ時の、一番の気持ちのピークはおそらく
「スタート時」だろう。

それがだんだんとモチベーションが落ちて来て結局“達成“できないことも多い。

それでも何かに取り組んだことをは“事実”として残るので意味があるのだ。
まさに中途半端なのだが、やり始めたことは貴重なことなのだ。

ラジオから流れてきた(どこかの有名人?の)コトバで、
(意味として)
「”やる”と決めて始めたら、その先に待っている結果については心配する必要はない。」
というようなことを言っていた。

うまくいかなかったらどうしようと考えて何もやらないコトの方が罪なのだ。
やってうまくいかなかったことに対しての責任は自分にはないというような意味だったと解釈している。

最初からダメだと思って始める人はいないのだから、
始めなければ結果も責任も考えてもナンセンスな気持ちだけだ。

きっと始めないコトは怠けているだけだ。
言い訳しているだけだ。

その証拠に(始めていないので)何も残っていない。

完成するまで(達成するまで)続けることが出来れば、
中間地点で見直した時が“中途半端“でもいい。

それでも始めない人がいるのだから、始めれば一歩も二歩も先を行くことが出来る。
カンタンだ!

早くやれ!











晴れ@宇都宮へ、東京へ。
月曜日張り切ってきてくれて、ありがとうございます。

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アシになる。<3,105本目>

2010-04-18 09:27:00 | ひとりごと
獣は脚が悪くなり獲物を獲れなくなると生きていけない。

フットワークの良さが自分の存在を示すことなのだ。

両親はお陰さまで健在だが、やはり足(腰)が弱っている。
それでも、昔と違って高齢となっていても二人とも自動車の運転をする。

父82歳、母79歳である。
とっくに金婚式も過ぎ(55周年も過ぎている、目指せダイヤモンド婚式)、お陰さまで支えあいながら元気でいてくれる。

ありがたいコトだ。

その両親は運動不足にならないように毎日ほとんどプールへ行く。
プールで泳いでいるかは不明だが水中ウォーキングをして、自分たちの体力維持に努めている。

毎日毎週規則正しくそのメニューをこなすことは、
二人にとっては生活のリズムとなっていい刺激だ。

それでもプールへ行く時は車を運転していくのだがやはり“危険”だ。

週末も行くので出張がない時は極力「送迎」をしている。

最初は遠慮していたのだが、
ここのところ、すっかり頼られている。

今の時期は出張が多くないので時間のやりくりをして、両親が行きたい時間帯に合わせてスケジュールを組んで“運転者”を楽しんでいる。

車中では遠慮がない憎まれ口を叩きあいながらも、
愉快な時間だ。

仕事中は運転しない方針だから、ここ10年以上は運転する機会はめっきり少なかったが、
ここのところ両親の動きが鈍くなるにつれて、
“運転手“の出番が増えてきた。

その副作用で、「more車」が欲しくなってきた…。
お目当ての車種も出て来てしまった。

でも「試乗車体験」ぐらいで我慢してmore車は当分今まで通り、
“ブルーインパルス“(←息子のお下がり自転車)だな。











快晴@日曜日の運転手。
いいお天気に来てくれて読んでくれて、ありがとうございます。




珈琲好きはコーヒーショップも好き。<3,104本目>

2010-04-17 08:46:00 | ひとりごと
3年前にお邪魔した仙台での「起業家セミナー」。
その時に受講していた方が昨年(2009年)10月10日に見事に、
念願の自家焙煎の珈琲ショップを開店しました。

自家焙煎 珈琲まめ坊

「おいしいコーヒーを楽しんでいただきたい。」
と受講中からおっしゃっていました。

そして、仙台にお住まいなのに
「私のコーヒーの“師匠?”は豊橋にいます。」なんてお話でグッと親近感がある関係でした。

開業プランとしてはありがちな「カフェのオープン」なのですが、
もともとコーヒーは好きだったのと、なんだかご縁を感じていたせいかお手紙のやり取りなどはありました。

サプライズ的にその「珈琲まめ坊」さんから、
“ちょっと早めの誕生日プレゼント“としてコーヒー豆を贈っていただきました。

ありがとうございます。

まめ坊さんの「ごあいさつ」を見て頂くと
『広瀬川のせせらぎを愛でながら,お好きな器で,ゆったりとした時間を珈琲とともに過ごされませんか?』

とあります。

そうなんです、おいしいコーヒーも飲みたいのですが、
それをどこでどんな時間として飲むかを楽しみたいのです。

自分で豆を挽いてコーヒーを飲んでいたころは、コーヒーカップを集めたりもしました。

コーヒーを飲みながらの“時間”が好きなんですね。

帝国ホテルでは開業120周年記念として「1杯2500円(1日20杯限定)」も売り出すというニュースも聞きました。

高い安いという判断ではなくて、“それだけの価値”があるかの判断なのです。

どこでもコーヒーは飲めますが、
「珈琲まめ坊」へ行く計画を立てたくなりました。
(近いうちに必ず行きます。)

”豊橋から仙台までコーヒーを飲みに行くセミナー“に参加しません?











いいお天気@土曜日。
お出かけする週末にも来てくれて、ありがとうございます。