昨日に続いて、大阪市立大学理学部付属植物園の花をご紹介します。まずは二千年間も地中に眠っていた種子から発芽した「大賀蓮」です。
その名前は知っていましたが、実物を見たのは初めてです。
実物といっても、2千年の眠りから覚めた、そのものではなくて、それから増やしたものが全国に広がったのですが、やはりロマンを感じます。
きれいな色が目を引きました。
< 二千年 変わらぬ色を 今ここに >
詳しくお知りになりたい方は、こちらでどうぞ。
↓
大賀蓮
次はハンゲショウです
夏至から11日目に当たる「半夏」と呼ばれる侯(昔の季節の区分の呼び名)の頃に花が咲き、葉が白くなるのでこの名前が付いたとか。
別名「片白草」とも。
花穂に花が咲く頃、茎の上の方の葉が、このように白くなるのが特徴です。
回りの葉が青いのは、まだ花が咲き始めていないからです。
8月ごろになると、葉は全部緑に戻ってしまいます。不思議ですね。
水辺の植物です。
< ひと時に 葉の色変える 不思議かな >
最後は、以前にもお見せしたかもしれませんが、アサザです。
ちょうどベニシジミが訪問してくれたので、よい眺めになりました。
< チョウが来て 彩り添える 午後の池 >
ハスもアサザも、基本的には午前中だけの花で、午後には見られません。
この日、午後早い時間ではありましたが、見ることが出来たのは幸運でした。
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その名前は知っていましたが、実物を見たのは初めてです。
実物といっても、2千年の眠りから覚めた、そのものではなくて、それから増やしたものが全国に広がったのですが、やはりロマンを感じます。
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別名「片白草」とも。
花穂に花が咲く頃、茎の上の方の葉が、このように白くなるのが特徴です。
回りの葉が青いのは、まだ花が咲き始めていないからです。
8月ごろになると、葉は全部緑に戻ってしまいます。不思議ですね。
水辺の植物です。
< ひと時に 葉の色変える 不思議かな >
最後は、以前にもお見せしたかもしれませんが、アサザです。
ちょうどベニシジミが訪問してくれたので、よい眺めになりました。
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身近な自然からの便り |
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