そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

見舞い客来る

2007年12月12日 | 昆虫&生き物
ベニモンツノカメムシでしょうか?
(アオモンツノカメムシでは? と、↓のコメンとで「くまじろうさん」が教えてくださいました)
初めて見るカメムシです。

今日は曇りで寒いのに、どうしたのでしょう?
ベランダで、ひっくり返ってもがいていました。

助け起こすと、見たことのない模様だったので、早速一枚写してからエレベーターで下まで連れて行きました。

伐採を嘆いていた私の所へ、お見舞いに来てくれたのかな?
ようこそ、ありがとう♪
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小さな貝殻、大きな貝殻

2007年12月12日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
これは一番小さな貝殻の一部です。
いつも登場している、ひとマス5ミリのスケールをつけましたので、大きさはご想像いただけるでしょう?

こんな小さいままに、殻だけになり、波にもまれて流されて、それからバケツのすくわれて、さらに私の元までやって来た!
いったいまあ、どんなご縁があるのでしょう・・・

整理してある入れ物は、お饅頭の入っていた箱です。
中に3センチくらいの仕切りがあるので、それを利用して、巻貝や平たい貝というように分けて保存しています。


では、これよりはもう少し大きいのを見てください。


一部小さいのも混じっていますが、概ね1センチ以上です。
大きいのは2センチくらいです。


大きいのはどれくらいだったかというと

これくらいです

8センチくらいありますから、なんだか笑っちゃいますね。


貝殻と一緒に入っていたものも、種類別に整理が出来ました。


海岸に流れ着いた様々なものを拾い集めるのを、ピーチコーミングと言いますが、
それのミニミニ版です。

海草、木の切れ端、枯れ葉(よく壊れずに!)、
鳥の羽(一番手前の右の木の皮の上にあります)、
何かの切れ端、サカナの骨、タネらしきもの、もみがら、アメリカセンダングサのヒッツキムシ(上の方の右寄り、針のついているもの)までありました。

ここには写していませんが、コガネムシのものらしい脚もあったのですよ!
大きさは、一番大きな枯れ葉が1,5センチくらいです。


バケツに一杯の、砂まじりの貝殻の選別は、生まれて初めてでした!!
チリメンジャコの中から、チリモンを探すのと同じような楽しみです。
しんどくて楽しかったです





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