庭園を歩き疲れて室内に帰り、ソファにストールを置いたら、こんなきれいな虹色が浮かびました。
私のストール、こんな色ではなかったのでびっくりしました!
えっ、どうして?
とても不思議だったので、光が入ってくる窓の方へ行ってみました。
すると・・・
謎が解けました。
窓の枠に光が当たって、そこから広がったのがこの色だったのです。
窓枠はアルミ製でしょうか?
かなりの光沢があり、外の紅葉も写りこんでいます。
思いがけない風景でした。

館内、2階への階段の途中には、とてもきれいなステンドグラスがあります。
今は撮影禁止になっていました。
これは10年数年前、まだカメラを向けていても叱られなかったころに写したものです。
はずかしい写真ですが、ガラスのきれいさはお解りいただけることと思います。

これは室外なので、写しても大丈夫。
2階のテラスに飾られていました。

アサヒビールの東京工場竣工記念に、この美術館にゆかりの深い濱田庄司とバーナードリーチが造った作品の一部です。
タイルのような材質で出来ていて興味深いです。
このテラスから、以前は“三川合流地点”が見渡せる、素晴らしい場所でした。
三川(さんせん)とは、桂川・木津川・淀川という、関西人にはなじみの深い大きな川です。
桂は京都府、木津は三重県のそれぞれ山奥に水源を持つ大きな川で、ここから見えていた合流地点で一つになって「淀川」と名前を変えて大阪府を下って行きます。
その風景が、環境の変化で全く見えなくなっていたのには驚きました。
時の流れです。。。
最後にこれは館の外壁に取り付けられている、ランタンのようなもの。

とてもきれいな形ですね。
ここに明かりが灯った様子を見たいものです。
私のストール、こんな色ではなかったのでびっくりしました!
えっ、どうして?
とても不思議だったので、光が入ってくる窓の方へ行ってみました。
すると・・・
謎が解けました。
窓の枠に光が当たって、そこから広がったのがこの色だったのです。
窓枠はアルミ製でしょうか?
かなりの光沢があり、外の紅葉も写りこんでいます。
思いがけない風景でした。

館内、2階への階段の途中には、とてもきれいなステンドグラスがあります。
今は撮影禁止になっていました。
これは10年数年前、まだカメラを向けていても叱られなかったころに写したものです。
はずかしい写真ですが、ガラスのきれいさはお解りいただけることと思います。

これは室外なので、写しても大丈夫。
2階のテラスに飾られていました。

アサヒビールの東京工場竣工記念に、この美術館にゆかりの深い濱田庄司とバーナードリーチが造った作品の一部です。
タイルのような材質で出来ていて興味深いです。
このテラスから、以前は“三川合流地点”が見渡せる、素晴らしい場所でした。
三川(さんせん)とは、桂川・木津川・淀川という、関西人にはなじみの深い大きな川です。
桂は京都府、木津は三重県のそれぞれ山奥に水源を持つ大きな川で、ここから見えていた合流地点で一つになって「淀川」と名前を変えて大阪府を下って行きます。
その風景が、環境の変化で全く見えなくなっていたのには驚きました。
時の流れです。。。
最後にこれは館の外壁に取り付けられている、ランタンのようなもの。

とてもきれいな形ですね。
ここに明かりが灯った様子を見たいものです。