古いブログの友人から、こんなコメントをもらったことがあります。
>先の見えないこんな世の中だから、
信念を貫き、自分を信じるしかないのです!
私はいつも
過去の自分が今の自分を励ましてくれます。
努力を続けないと、
今が過去になったとき、
励ましてくれる自分がいなくなります。
そう思って、常に努力の毎日です。

最近読んでいた小児科医の細谷亮太さんの本に、「長い人生、時々でもいいから自分の志がブレていないか、振り返ってみるのもいいのではないでしょうか」というような意味の言葉がありました。
そうですねえ~と、自分のことを振り返ってみました。
小学校3年生くらいだったでしょうか。
『トムおじの小屋』(アンクル・トムズ・キャビン)という本を繰り返し読んでいました。
まだ奴隷制度があったころのアメリカでの物語です。
色々な解釈があって、必ずしも良い本ではないと言う説もありますが、私が読んだのは子供向けの本ですから、人種差別は良くないと子供が素直に感動できる内容でした。
お話が長くなりますのでここには書きませんが、こんな本です
その本の影響で、弱い立場の人々を大切にしたいという気持ちが強くなったと思います。
そして今でもそれは変っていないなと、ちょっと安心しました。
例えばジャパン・マシニスト社という出版社の『ちいさい・おおきい よわい・つよい』や『おそい・はやい・ひくい・たかい』という雑誌が大好きです!!
小さいもの、弱いもの、気をつけていないとつい見逃してしまいそうになる立場への温かいまなざし、忘れないようにしたいです。
それが、このブログの原点でもありますから・・・

>先の見えないこんな世の中だから、
信念を貫き、自分を信じるしかないのです!
私はいつも
過去の自分が今の自分を励ましてくれます。
努力を続けないと、
今が過去になったとき、
励ましてくれる自分がいなくなります。
そう思って、常に努力の毎日です。

最近読んでいた小児科医の細谷亮太さんの本に、「長い人生、時々でもいいから自分の志がブレていないか、振り返ってみるのもいいのではないでしょうか」というような意味の言葉がありました。
そうですねえ~と、自分のことを振り返ってみました。
小学校3年生くらいだったでしょうか。
『トムおじの小屋』(アンクル・トムズ・キャビン)という本を繰り返し読んでいました。
まだ奴隷制度があったころのアメリカでの物語です。
色々な解釈があって、必ずしも良い本ではないと言う説もありますが、私が読んだのは子供向けの本ですから、人種差別は良くないと子供が素直に感動できる内容でした。
お話が長くなりますのでここには書きませんが、こんな本です
その本の影響で、弱い立場の人々を大切にしたいという気持ちが強くなったと思います。
そして今でもそれは変っていないなと、ちょっと安心しました。
例えばジャパン・マシニスト社という出版社の『ちいさい・おおきい よわい・つよい』や『おそい・はやい・ひくい・たかい』という雑誌が大好きです!!
小さいもの、弱いもの、気をつけていないとつい見逃してしまいそうになる立場への温かいまなざし、忘れないようにしたいです。
それが、このブログの原点でもありますから・・・
