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この写真を見ると、お日さまのあるあたりが、まるで人間の目のようです。
雲に囲まれた太陽が、ちょうど瞳の位置にあるようにみえません?
雲の動きが早く、ほんの一瞬でしたけれど、なんだか見られてるようで恥ずかしかったです。
ところで
これは数年前の写真ですが、深い霧に包まれた朝です。
東の空がピンク色に染まって、見慣れた街の風景がやわらかに感じられました。
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そしこれも5年前の霧の朝ですが、この風景は、もう二度と見ることはできません、、、、
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この写真の左右に見えている、背の低いこんもりとした植え込みや、右側の茂みの木が、ばっさりと切り払われてしまって、一面にのっぺらぼうの土地になってしまったからです。
何ゆえの、そこまでの伐採であったのか・・・その伐採の後、私はしばらく何をする気力もなく、呆然と日々を過ごしたものでした。
今朝の霧を見ながら、この懐かしい風景を思い出していました。。。
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雲に囲まれた太陽が、ちょうど瞳の位置にあるようにみえません?
雲の動きが早く、ほんの一瞬でしたけれど、なんだか見られてるようで恥ずかしかったです。
ところで
これは数年前の写真ですが、深い霧に包まれた朝です。
東の空がピンク色に染まって、見慣れた街の風景がやわらかに感じられました。
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そしこれも5年前の霧の朝ですが、この風景は、もう二度と見ることはできません、、、、
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この写真の左右に見えている、背の低いこんもりとした植え込みや、右側の茂みの木が、ばっさりと切り払われてしまって、一面にのっぺらぼうの土地になってしまったからです。
何ゆえの、そこまでの伐採であったのか・・・その伐採の後、私はしばらく何をする気力もなく、呆然と日々を過ごしたものでした。
今朝の霧を見ながら、この懐かしい風景を思い出していました。。。

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一瞬の光景 それを見逃さなかった どんぐり屋さんの目も素晴らしい!
2枚目 優しい色合いで素敵ですね
住んでいる人たちも 心がこんな柔らかい雰囲気に包まれているといいですね
3枚目 こんもりとした植木が有るか無いかで随分と雰囲気が変わるでしょうね
その風景に癒されているたのは どんぐり屋さんだけでなかったでしょう
美しい絵画のような風景が、、、残念ですね
幻想的な良い光景ですネ。
これが、見れなくなったとは…。
南方熊楠が神社合祀で鎮守の森が伐採されることに反対したことが良くわかります。
こんなに綺麗に広がる木漏れ日を伐採を決定する人は見たことがないのでしょうね。
日本人が置き忘れてきたものって相当大きいなぁと思いますね。
最後の写真、とても綺麗!!なのに残念ですね。
ばっさりとですか・・同じ命なのに(泣)
1人で、または誰かと散歩したい。
少しでも木立などがあり自然が感じられると、神秘的で厳粛な気持ちになります。
それらが失われてしまうのは、とても残念ですね。
空から見ているような太陽の目(?)は、何となくこうなりそうな雲の気配だったので、待ち構えていたのですよ
団地の中の自然の風景を楽しんでいる人は、ほんの一握りです。
みんな、掃除がめんどう、毛虫が怖いetc.で、大きな木はなるべく切りましょうという意見が大半です。
近くで高速道路の工事もしているというのに、健康のことさえ考えてくれないのです、、、、、
皆さんの意識の低さは驚くばかりです。
大げさに言えば「日本はこうしてダメになっていく!」
木を大伐採したのは、遺跡のある森なのです。
大きな木があったので、昆虫も多種類がいて楽しかったのです。
そのことを、遺跡の管理をしている教育委員会に申し立てましたが、結局切られました。
伐採直後にも暖かいお言葉をいただきましたね♪
この風景を楽しまないのは、伐採の関係者のみならず、ここに住んでいる人たちも同じです。
私のような人間は、変わり者なんですよね。。。
いいのですよ「変わり者バンザイ」
「タマさんや、体を大事にして長生きせにゃ、いかんぜよ!」とおっしゃっていました。
木を切ることに賛成した人たちに「木にも命があるのですよ」というと「アホか」と言われました
ほんの数本ハゼノキがあって、子どもがかぶれて大騒ぎ。
その結果、何十本という木が切り倒されました。
これを暴挙と言わずして、なんと言えばよいのでしょう?
身の回りから、きれいなものや場所が、どんどん消えていきます。
私はとても悲しいです
側にいて、幹に触れてるだけで、元気がもらえるのですよ。。。
みんな、そんなこと夢にも考えてないので、残念です。