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今日はブログはお休みの日ですが、母の日なので書きたくなりました。
辛い記憶ですが、吐き出せば少し心が軽くなりそうな気がするのです。
読んでいただけますか?
おかあさん
悲しい言葉
幼いわたしは いつも思っていた
わたしの 本当のお母さんは
きっとどこかにいるんだ・・・と
悲しいとき
何かが怖いとき
抱きしめてもらいたいのだけれど
じっと独りで我慢していた
そんな時にそばへ行っても
決して抱きしめてはもらえないこと
きっと
過去に何かがあって
知っていたのだと思う
ある出来事に心が傷ついて
ひとこと「ごめんね」と謝ってくれたら
ほっと気持ちがゆるむだろうにと訴えても
そのひとことが 母の口から出ることは無かった
お腹がすいて もっと食べたいときも
母が決めたものを
決められた分量しか食べさせてもらえなかった
やせこけて
学校の身体検査のときに
「栄養」という項目はいつも「可」だった
恥ずかしくて
「優」がほしいとどんなに思ったことか
大人になってからも
骨が細くて 痩せたままの体が
どんなに恥ずかしかったことか
大きな家に住み
お嬢さんと呼ばれていたわたしの
それが 誰も知らない悲しい現実
理由は今もわからない
私だけの悲しい記憶と思い込んでいるけれど
何処にもあることなのですか?
おかあさん
もう一度あなたに会えたら
今ならわたしは聞いてみる勇気があります
でも
今も悲しく思っている私に
「そうだったの・・・ごめんね」という母の言葉は
きっと聞けないのでしょうね
だから 大嫌いな「母の日」なんです
わたし 間違っているのでしょうか・・・
辛い記憶ですが、吐き出せば少し心が軽くなりそうな気がするのです。
読んでいただけますか?
おかあさん
悲しい言葉
幼いわたしは いつも思っていた
わたしの 本当のお母さんは
きっとどこかにいるんだ・・・と
悲しいとき
何かが怖いとき
抱きしめてもらいたいのだけれど
じっと独りで我慢していた
そんな時にそばへ行っても
決して抱きしめてはもらえないこと
きっと
過去に何かがあって
知っていたのだと思う
ある出来事に心が傷ついて
ひとこと「ごめんね」と謝ってくれたら
ほっと気持ちがゆるむだろうにと訴えても
そのひとことが 母の口から出ることは無かった
お腹がすいて もっと食べたいときも
母が決めたものを
決められた分量しか食べさせてもらえなかった
やせこけて
学校の身体検査のときに
「栄養」という項目はいつも「可」だった
恥ずかしくて
「優」がほしいとどんなに思ったことか
大人になってからも
骨が細くて 痩せたままの体が
どんなに恥ずかしかったことか
大きな家に住み
お嬢さんと呼ばれていたわたしの
それが 誰も知らない悲しい現実
理由は今もわからない
私だけの悲しい記憶と思い込んでいるけれど
何処にもあることなのですか?
おかあさん
もう一度あなたに会えたら
今ならわたしは聞いてみる勇気があります
でも
今も悲しく思っている私に
「そうだったの・・・ごめんね」という母の言葉は
きっと聞けないのでしょうね
だから 大嫌いな「母の日」なんです
わたし 間違っているのでしょうか・・・
いろいろな家族があって、いろいろな思いがありますよね。
私の場合は、「なにも姉が他界したら、後を追うようにすぐに他界することはないんじゃないの?死んだ人間を守りに付いて行くようにガンで死なないで、少しはこっちでのんびりしてりゃ良かったのに。親孝行する暇もなかったじゃないか」ってところですかね。
いろいろ考えると、母の日って意外と残酷ですよね。
よく耐えて、頑張ってこられましたね。
読ませていただいて、感謝しています。
母の日とか父の日とか、私もないほうがいいと思っています。
何もかも過ぎたこと・・・吐き出して少し楽になりました。
面白くも話をお読みくださってありがとうございました。
肉親が立て続けに逝くというのは、経験はありませんが、どんなにお辛かっただろうとお察しいたします。
広い世の中、色んな人が「母の日」「父の日」は辛いと、黙って耐えているのでしょうね・・・
もっと辛い人がいっぱいいらっしゃるでしょうに、贅沢な悲しみなんだろうと想いつつも、やっぱりいつも辛くて・・・
でも、こうしてお天道さまのもとに告白してしまったら、ずいぶん気持ちが晴れました。
ありがとうございます。
何かが…まだ響いております…
血縁者であっても…本当に人って分からないですよね
家族喧嘩だの、骨太でイカツイ体型でいやだの…自身の問題だなんてどうでもよくなりました
ただただ…m(_ _)m
ごめんなさいね・・・
そこから逃げ出さなかった私を責める人もいます。
さっさと家出すればよかったのにと。
それが出来ないものがあったので、苦しかったのですが、そこまで解ってというのは贅沢だと思い直しました。