![](https://yaplog.jp/chikaty/img/142/elo.jpg)
今日のジャケ画は
Electric Light Orchestraの1st 「No Answer」
60年代のポップサイケグループ「ザ・ムーヴ」で
活動していたロイ・ウッドが、
ポップサイケグループ「アイドル・レース」で
活動していたジェフ・リンと出会い、
ムーヴをそのまま「ELO」として進化(?)させ、
発表したのがこの盤です。
60'sポップを少し残しつつ、オーケストラと融合し、
どこか欧州の香りを漂わせた1枚となってますネ☆彡
ストリングスなど用いたオーケストラの演奏と
バンドの演奏とのコントラストが芸術的です☆彡
この盤では、ロイ・ウッドが4曲、ジェフ・リンが5曲提供してます。
個人的にはジェフ・リン作曲の「10538 Overture」が好きですが、
ロイ・ウッド作曲の「ルック・アット・ミー・ナウ」という曲も好きです♪
「10538 Overture」はストリングスが効果的に入っていて、
ロック的なサウンドと見事に融合し、どこか力強い感じがしますが、
メロディ的には60年代的な物憂げな感じのメロディなのでとても好きです。
「ルック・アット・ミー・ナウ」はとても心に染みるナンバーで
どことなくヨーロピアンな香りのする雰囲気がとても好きです。
![](https://yaplog.jp/chikaty/img/142/elo_back.jpg)
ジャケット裏面はメンバー達が♪
ヨーロピアンな雰囲気が素敵ですね(ノ´▽`)ノ☆彡