
今日のジャケ画は
Electric Light Orchestra 「Ⅱ」
1stの延長線といった感じで、
オーケストラとロックの融合が素晴らしいです。
1st発表後にロイ・ウッドが脱退し、
この盤からジェフ・リンが中心となって活動しました。
曲は5曲しか入ってないのですが、
どの曲も6分7分は当たり前、
最後の曲なんて11分強あります。
場面展開もけっこうあり、ドラマチックな感じ☆彡
ある意味、プログレ的!?
特に「From the Sun to the World (Boogie No. 1)」って曲を
聴いてるとそう感じます(^^)
また、チャック・ベリーの「ロールオーバー・ベートーベン」を
カヴァーしてますが、有名すぎるこの曲を、
オーケストラによって意外性のあるアレンジにしています。
その名の通りw、ベートーベンの「運命」を冒頭の部分に
オーケストラで演奏してから、本編が始まります。
曲中にも随所に「運命」の「ジャジャジャジャーン」を
アレンジした音が入ってますw
圧巻ですネ☆彡

ジャケット裏面に載っていた写真ですw
当時の彼らはこんな感じ♪