
今日のジャケ画は
The Vines 「Winning Days」
彼らの2作目となる本作は、
多忙を極めるスケジュールに混乱しまくり、
心身ともにほとほと疲れまくった後、
ようやく休暇を貰って作られた1枚だということです。
多くの洋楽雑誌などの意見では、
前作と比べるとラウドなキラー・チューンが
少なくなったということで賛否両論となってるそうですが、
ワタシにしてみればこの盤はすごく名盤だと思います!
聴けば聴くほど味わい深くなってくるのです。
個人的に60年代&70年代のいわゆる「往年の名盤」と
同じくらい名盤だと思ってます。
いい感じで「枯れた」音がすごくワタシの好みです。
サイケ感も前作同様に健在♪
彼らの「ひきだし」の奥深さを感じられ、
とてもアーティスティックな1枚だと思います。
個人的に特に好みなのはタイトル曲の「ウイニング・デイズ」。
これはフロントマンの「クレイグ・ニコルズ」の
抱える心の問題を歌った曲。
とても心にグッときます。
曲の展開もとてもドラマチック!
往年のいわゆる名曲と並ぶくらい名曲中の名曲だと
個人的にはそう思います☆彡
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祝!待望の新作発売!
クレイグのアスペルガー症候群のことが心配ですが、
新作出すまでに回復したみたいですね♪
嬉しいです!!
ただし今回もCCCDなのか不安です。。。
東芝EMIだからなぁ。。。(・_・;)