「ジョン」といえば皆さんはどなたを思い浮かべますか??
私の場合は「フルシアンテ」です♪
数年前のソロ連続発売で、初めて彼のソロを聴き、
その世界観にとても魅せられました。
彼のソロ作品はどれも内省的でアーティスティック。
研ぎ澄まされた感性、凛とした空気、
それに加えてサイケデリック、、、、そんな印象です。
ということで今日のジャケは、
John Frusciante「The Empyrean」
09年発表作品。
このCDは、最新技術のSHM-CDで発売されました。
私はSHMはこれが初めてなんですけれど
音の幅広さと奥行き感が通常CDよりも
段違いに良いことが分かります。
(ヘッドフォン使用時)
そしてすごく小さい音までもが繊細に鳴り響くといった感じ。
だからなのかこれをスピーカー越しで聴いてると
音の小さい箇所では耳を澄まさないと
殆んど聴こえないといった状態(汗)。
これをスピーカーで聞くならば
かなりの音量を出さないとダメかもしれません(大汗)。
このライナーにジョンがコメントを寄せているんですが
「音量を上げて聴いてくれよ」と書いてあります。
スピーカーとヘッドフォンとで聞き比べてみて
上記のことが「なるほど」と分かりました。
私のように集合住宅の人は
ヘッドフォンで聴くのをオススメします(^^ゞ
とまぁ、前置きが長くなりましたが
作品のほうはというと、ジョンの今までのソロ作品において
集大成的な作品になったんじゃないかと思います。
音のひとつひとつがとても繊細。
そして作品全体の構成はとてもドラマチック。
ジョン曰く、ひとつひとつの音全てに
音の加工を施しているそうです。
だからなのかとても幻想的だったりサイケだったり。
それに加えてグルーヴィーだったり温かさを感じられたり。。。
ジョンのギターのほうも洗練されまくってます。
ここにきて更に極めたような感じがしますね。
とてもアーティスティックな作品です。
ちなみに個人的に去年(09年)一番多く聴いたのがコレでした。
毎晩寝る前にこれを聴いてました。
出来る限り静かな時間帯に聞き入りたかったので。
深夜の時間帯、オススメです(^^ゞ
私の場合は「フルシアンテ」です♪
数年前のソロ連続発売で、初めて彼のソロを聴き、
その世界観にとても魅せられました。
彼のソロ作品はどれも内省的でアーティスティック。
研ぎ澄まされた感性、凛とした空気、
それに加えてサイケデリック、、、、そんな印象です。
ということで今日のジャケは、
John Frusciante「The Empyrean」
09年発表作品。
このCDは、最新技術のSHM-CDで発売されました。
私はSHMはこれが初めてなんですけれど
音の幅広さと奥行き感が通常CDよりも
段違いに良いことが分かります。
(ヘッドフォン使用時)
そしてすごく小さい音までもが繊細に鳴り響くといった感じ。
だからなのかこれをスピーカー越しで聴いてると
音の小さい箇所では耳を澄まさないと
殆んど聴こえないといった状態(汗)。
これをスピーカーで聞くならば
かなりの音量を出さないとダメかもしれません(大汗)。
このライナーにジョンがコメントを寄せているんですが
「音量を上げて聴いてくれよ」と書いてあります。
スピーカーとヘッドフォンとで聞き比べてみて
上記のことが「なるほど」と分かりました。
私のように集合住宅の人は
ヘッドフォンで聴くのをオススメします(^^ゞ
とまぁ、前置きが長くなりましたが
作品のほうはというと、ジョンの今までのソロ作品において
集大成的な作品になったんじゃないかと思います。
音のひとつひとつがとても繊細。
そして作品全体の構成はとてもドラマチック。
ジョン曰く、ひとつひとつの音全てに
音の加工を施しているそうです。
だからなのかとても幻想的だったりサイケだったり。
それに加えてグルーヴィーだったり温かさを感じられたり。。。
ジョンのギターのほうも洗練されまくってます。
ここにきて更に極めたような感じがしますね。
とてもアーティスティックな作品です。
ちなみに個人的に去年(09年)一番多く聴いたのがコレでした。
毎晩寝る前にこれを聴いてました。
出来る限り静かな時間帯に聞き入りたかったので。
深夜の時間帯、オススメです(^^ゞ