基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

恩師 佐和先生訃報届く

2006-08-11 15:15:59 | 日記・エッセイ・コラム

 突然佐和先生の息子さんから電話があって「父豊が昨日亡くなりました、生前お付き合いをいただいた方に連絡をしているところです、通夜は13日の6時からアモート若宮で、葬儀は14日(月)11時から同じアモート若宮でおこないます」との事、「アモート若宮と言う葬議場はご自宅の近くですか」と伺うとそうで無さそうで後ほど資料をEメールで送ってくれることとなる。

 早速クラス世話人仲間の岡庭・永井に連絡、永井は14日はもう日程が入ってしまっているので頼むとの事、岡庭と14日に葬儀に伺うこととする。7月4日のクラス会のときも電話を入れると奥さんが「もうそんな状態ではないんですよ」との事、去年の正月群大病院へ見舞いに伺ったときは元気であったのに。

 そこへ電話が入り「森村ですが佐和先生の息子さんから連絡があって、、、」と克っての森村宏校長先生からの知らせ、有難く伺い「実は今私も連絡を頂きクラス世話人の永井・岡庭に連絡したところです、有難う御座いました」と言い電話を切った。

 予定していた4軒の新盆見舞いと大澤さく江叔母御の新盆も計画しなをさなければならない。もう我々の歳になると何時どんな知らせが来るか分からないなーとしみじみ思う一日となってしまった。