基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

高校野球決勝戦に魅せられて

2006-08-20 18:08:58 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の21市民会議のメモの整理を始めたが直に昼だよと呼ばれ、昼飯の冷やし中華を食べ終わると何時ものように一休みと思ったが、テレビでは高校野球の決勝戦が始まっていた。今日は駒大苫小牧と早稲田実業の試合なので、どちらかと言えば連続優勝している苫小牧よりも決勝戦に進出しながら優勝を逃している早実を応援しようと想っていた、又ソフトバンクの王貞治監督の母校でもあり病気平癒の祈りもこめて選手一同も王先輩に贈り物としたい事だろうと想っていたところ、苫小牧の田中投手と早実の斉藤投手の投げあいが見事で、1対1の同点のまま15回となり引き分け翌日の再試合となってしまった。

 特に8回の苫小牧のホームランによる1点先取のあと、直ぐに早実は3塁走者を犠牲フライで返し同点とし、以降両チーム一歩引かず再試合と言うことになり、この間約3時間40分ばかりテレビに釘付けとなってしまった。暇を持て余しているおじんでもチョッと無駄な時間だったか、どうか。

 いやそんなことは無いよ、おじんも楽しんで

 斉藤投手は新田町生品の出だそうですね。