基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

六本木正巳さんを悼む

2007-12-12 18:01:46 | 日記・エッセイ・コラム

 飽きたあきたを止めたが、だからと言って痛い足でまだ歩き回るわけにはゆかないし、手も振り回したりクラブを振るわけにも行かないし、こんな良い日なのに残念無念だ。

 昨夜は群馬合金(株)の六本木正巳さんの通夜へ行ってきた、今日が葬儀だがたぶん聖苑も車を置く場所も無いほど混雑だろう、200-300台のスペースは有る様だが、と言うことで失礼して通夜で済まさせていただいた。しかしその通夜も駐車場が一杯で周辺の路上へ駐車している始末だ。

 私が若い頃と言っても五六十才台だったが大変お世話になったので焼香させて頂いたが、この様に大勢の人達が焼香におとづれるのは、企業の盛大さもあろうが御本人の人柄の賜物で有ろうと思われる、遺影も何時もながらの穏やかな表情で参会者をみていた。

 南無阿弥陀仏。