またまた地球が怒っている、今日も寒い一日だもう五日になるが雲が切れてくれない、五月も半ばと言うのに三月の陽気でじじばばは暖房をつけて過ごしている。
中国四川省では一昨日十二日(月)午後、大きな地震に見舞われて建物の倒壊により多くの死傷者が出ているとの報道だし、ミヤンマーの一週間前のサイクロンの被害も軍事政権は何処吹く風と国民を護る義務を放棄したようだし、鶏インフルエンザも刻々と東アジアの国に広まりそうだし、陽春の五月もうそ寒い五月だ。
これらの国や地方は我々には非常に懐かしい所で、四川省は三国志の劉備玄徳の蜀の国で、最近では内陸工業地帯で日本企業が沢山進出して居るとこであり、ミャンマーはかって日本陸軍が世界大戦で印パール作戦で敗れ撤退するときにこの国の優しい民に大変お世話に成ったと聞いている。
赤や緑の新芽に覆われた庭木
何か地球は人類がしていることが気に入らないようだ。反省する必要があるのでは。