早いもの新年ももう四日、孫や娘と「ガヤガヤワイワイ」掃除だ松飾だとしているうちに正月となり、年始になど行ったりしている内に孫も三々五々帰ってしまい、淋しい限りだ。
しかし若いと言う事は本当によい事だ羨ましい、分かり切った事だが早く奇麗に掃除も仕上がり余裕綽々あっ晴れである。お小遣いの少しには代えられない。
暮の十二月ひと月は大変だったが、新年になるとさすが気分一新か何となくよい気分で体動く。甲状腺濾胞癌との事だったが、甲状腺を全摘し「もっとも10年前に半分は取ってあったが」挙句に同日内出血のため再手術をし、ICUに二2泊するということに成ったが予定どうり1週間で退院、大学病院は全て整っていてよい処だが予定が詰まっているのだろう、もう少し居たいと想ったが別の階で良ければベットは有るとのこと、何かそうゆう処は杓子条規と言うか冷たい感じだ。
この後アイトソープ(Ⅰ131)を夏ごろ飲むとゆう事だが止めて置きたいと思った居る、1週間も特殊の部屋に隔離されるのなど真っ平と言うところだ、俺はそれほど精神的にタフな人間ではない。幸い今になるとだいぶ体に力が付いてきてこの調子だとまだ何年か持つのではないか?と想っているところだ。