車来る、昨日三月二日(火)人生で最後になるのではないかと想う新車を、受け取りに行ってきた。 今まで乗っていたイプサムは七人乗りで車体が長く回転半径が大きいので、八十才にあと数ヶ月となると運転が大変なので小さいのに変える事にした
今度は1800CC のオーリスというエコ減税のあるもにして、注文しておいたのが入庫して陸運の手続きも済んだとのこと、早速出掛けて持ってきたのだった。前回の納車が十二年四月だから丁度満9年11ヶ月になる。
性能も機能もこの十年で様変わりしているのには驚いた、それもその筈孫が来て前のレガシーの後部座席で、二人がギャーギャーと兄弟げんかでウルサイので大きくしたのだが、その孫もお兄ちゃんは大学生、妹は高校生となって大喧嘩もしなくなったので、しかもオジンは本当のオジンになってしまったのだからどうにも止むを得ない事だ。
それでも新しい物は幾つになっても良い物だ、この新車の臭いは3‐4ヶ月は消えないだろう、いい気持ちで此れからも安全運転をしてゆこう。