基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

成田山新勝寺へ

2010-03-29 18:06:53 | 日記・エッセイ・コラム

 退院後の家内からの行動規制も緩くなることと、自分で計算していた三月二十八日が来たので、寒いうちに行けなかった成田山へ行って来た。

 暫らく暖かい日が続いたが、急に寒い日になってしまいコートなどを出して着る騒ぎだったが、自分で決めた事なので早朝から出かけ明るいうちに帰ってきた。本当に駆け足の参詣である。

 護摩修業の申し込みをして五千円を払い、十一時のお護摩の最中に何とか間に合い、沢山の信者を掻き分け掻き分け前へ行き、持ち物のお払いを護摩壇の火を当ててもらい受ける。

 終わって御朱印を頂き、護摩木へ良介の学業成就と千明の宝塚受験成就を書いて祈念する。護摩札を頂き、境内の写真を少し撮り昼飯に向かう、

 

Img_1144 Img_1145Img_1148二十八日のお不動様の縁日である看板のある境内

 いつもの様に菊屋によりうな重にお銚子一本を頂き、此処で昨日試験を受けた千明の様子を聞こうと、娘の携帯に電話をするがつながらない、次に柳屋へより栗蒸し羊羹と伊勢の赤福に似た餅を買い帰路につく。

 暫らくぶりに長い参道などを歩いたが何とかなった、たいしたもんだ。