だいぶ先の話なるが、去る七月三十一日のブログで嘆いていた自動車運転の高齢者講習が昨日漸く終わった。実に足かけ五か月も気に掛けてきた件がようやく終了したのでここにご報告いたします。なをご親切に警察庁のホームページに予備検査(認知機能検査)の内容が載っていることを知らせてくれた(近ちゃん)有難う、随分気が楽になったよ。
とに角三十歳代はじめに免許を取って五十年を超えて亦試験とはと思ったが、なんだこれ位ならば大丈夫と思い参加できた、後は度胸と思ったがマアマアの成績ではないかと自負できたからマアマアなのだろう。
次は過去三回と同じように視力や動体視力、機械の画面による運転と実技である、これらはもう四回目であるからある程度のことは分かって居るつもりでもやはり緊張はしてしまう。
これで今回の講習は終わったが、総評と言うか係員の講師が言うのは、要するに高齢者の事故を減らすことが目的と云う所だそうである、だが本音は年寄りには運転はさせたくないと言う所であろう。
一般道はもとより高速道路を逆走するご老人がいては、警察庁も何とも早や手の打ちようもないだろう、本音は運転させるなどとんでもないと言うところ。
「世のジジババの皆さん免許を返しなさいと言われないよう頑張りましょう」