師走は何かと忙しい月だが、今年は偶然いろいろな予定が入ってしまい嫌だなと思っていたら、また余分な事が起きてしまい忙しいやら嫌な思いをしてしまい何とも早や、まあ何とか解決に向かいホッとした処だ。
一日は前述のとおり自動車免許の高齢者講習、終わって四日の日曜日は宝幢院の護持金集め、六日に免許を貰い十二日には市民病院で胃食道の内視鏡検査と続き、十九日の群大病院のMRIの検査は癌の転移は無いとのこと、一安心したところだが、その前の十四日に歯医者の帰りに境町の木島のレストランのそばで車に接触されてしまい、我が方は大破?と言うほどでもないか、とにかく相手が三つ年下の七十七歳のお婆ちゃん、大げさにするのも可哀想だし「私の方が悪いのだから全部持たしてもらいます」という事だったが、保険屋さんが入るとそうは行かないらしい、とうとう我が方も関自供の専門家のお出ましを受けてしまい、専門家同士にお任せと言う所、まあ近く何とかなると思うがこの様な事は気の重いことで、われわれ門外漢には「俺の方は全然悪いことは無い筈」と言ってみてもその道の解釈は違うらしい。
早く片が付くのを待つばかりだ。