かすかに雷鳴が聞こえる、待ちに待った雷様が来てくれるか、今月「九月」に入って一日には今日はと待ったががザーと一降りのみ、二日はやや多く雷までは来なかったがザーザー程度、庭樹の下までは濡れていなかった、昨日三日は入道雲が出たが遂に雨なしに終わった、或いは夜中に降ったかは別として目には見えなかった。
と云っている内にポチポチと降り始めてきた、待ちに待った三週間か四週かぶりの雷様だ、こうなると怖いので雷様か、待ちに待った恵みの雨を持ってきてくれた雷さま様か、さてどちらの雷様でしょう、山手でもさぞ大振りしているだろう、奥利根に降れば利根川の水量も増えるだろう、人間様も日干しが出来ずに大助かり、稲の水も何とか各々の田圃に回るだろう、これで暫く目出度し目出度しだ。
ゴロゴロと派手になってきた
東電さんもね
真っ暗の中ゴロゴロ、ザーザーと賑やかだがあと何分降るか、お楽しみ・・・
の様だ(六時五分)