長い長い夏が続いたが遂にここに来て秋風が吹き始めたようだ、一昨日二十二日春分の日は前の日あたりから秋雨前線が近づき涼しい日だった、昨日は朝から雨で良い降りが続き気温二十℃くらいで寒いくらいだった。
今日は朝は上着を羽織って良いぐらいの陽気だったが、今はこの部屋の気温二十七℃湿度六十%とやや高めだが窓の風は気持ちいい。
空は巻雲が流れているが山手にはまとまった雲も見える、予報は今夜も雨の様だがこれで崩れるのかな、と疑問になる。この辺は昨日の雨は良いお湿りだった、伊勢崎市の雨量は八十ミり超えの様だったが、首都圏の水がめの奥利根のダムはまだ半分ぐらいらしい、今夜もたっぷり降って欲しい処だ。
庭の花も昨日は雨に濡れていたが、今日は日に輝やいて元気に咲いている、裏の茗荷も先日の夕立と昨日の雨で今頃になって沢山とれている、もうお終いだろうが。
八十爺には凌ぎ良い季節になった、有りがたや有りがたや。