今日も十一号のせいで室温二十八度、午前中から時々ザーッと豪雨が降る台風独特の天気で凌ぎ良い、だが明日は言ったとおり台風一過三十七度になるようだ、またまた炎熱地獄がやってくるかと思うと恐ろしいことだ。
昨日は退院後二ヶ月ぶりに広瀬川サイクリング道路を、時々小雨の降る中六千五百歩「約4、000m」ほど歩き自信満々のところである。
しかし八十爺無理はできないあの暑さの再来では御免被りたい、誰かさんに「いい歳をして若ぶって」などと後で言われないよう節制して過ごそう。
そうそう土屋文明記念文学館で今開かれている、大日本雄弁会講談社社長で創業者で桐生市出身の野間清治氏の展覧会でも見に行ってこようか、あの頃五十銭した講談社の絵本や 買ってもらえなかった少年倶楽部、家にあった講談全集など見てみたいものばかりであり、群馬の少年を優先採用して育てた人としても惹かれる人だ。