今日は朝から青空だったが昼少し前から雲が増え気温もあがら、今(三時)はもう曇ってしまった。
上州伊勢崎も夜は予報通り坂東の沿岸部のように雨の様だ、何となくここ二-三週間を見ると天変地異の前触れのような雰囲気がしてきた、雨季から夏にかけての長雨、しかも土砂災害や洪水を伴うなど、漸く秋ともなれば折角の紅葉シーズンに入ったと言うのに選んだ様な土曜日の御嶽山の噴火、翌週から土日と言うと台風一八号・一九号と続いて襲来、まあ我々の辺まで来ると勢力は衰え、速度をぐっと上げて通り過ぎるからまだいいが、沖縄や九州の北緯三〇度線近辺までの地方は毎回大変な事、お見舞い申し上げます。
これも東日本大震災の列島プレートの異変により常態化してしまうのではと心配になるところ、この処の地震情報の頻度の増加なども多いのでは、もっともこの列島も有史以来いやいや其のずうっと以前からこのような状態を繰り返して今日に至っているのかも、ご先祖様もこのような繰り返し中この列島に住み守って来たのだろう、各世代が守り継いで往くきり無いのか、御苦労な事神仏に祈りながらこの星に住まわせて貰いながら往くとしようか。