去る八日補聴器を使おうかと耳鼻科医院へ行って診断を受け、さらに補聴器業者と話し合い二週間の試用を決めてきましたが、今日がその試用の最終日でしたので結果報告に行ってきました。
昔四-五十年ほど前になるか、育ての親の伯父御が折角の補聴器を「ザーザー煩くって嫌だ」と言って使わなかったが、今はグッと良くなり聞こえは良かったが何か金属的な音がして歩いたり動くと耳にキンキンするので一週間であきらめてしまった。
まあ贅沢を言えば切りが無いけれど今の聞こえ方だと家内が言うほど悪くはないし、日常生活にはそれほど不便ではないので「もう少し症状が進み不便になるまで様子を見て、その時また考えたいので今回は使わない事にしたい」とお断りして試用した器械をお返ししてきた。
人間贅沢なものだと思うが、贅沢を言えるのも今の内、その内にその贅沢も言えなくなるのではと心配になる昨今である。