基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

大きな繭が 子供の森に

2014-10-18 17:27:57 | 日記・エッセイ・コラム

 夕刻風邪予防ウォーキングに出かける、今日はまた広瀬川堤頭上を走るサイクリングロードを歩くことにした。

 流石県道だけある、自転車でヘルメット姿の若者、小型な携帯用か小さな自転車の中年夫婦、子供を乗せたお婆ちゃん、更に歩く俺のような老年、中年、若者まで賑やかなものだ、

 豊東橋から見た大きな繭

 だいぶ大きく成った

 それは子供の森公園に在る繭ドームだった

 だんだんに近づくと学習の森繭ドームであった、子供たちが学べる様に作った学習館で養蚕の盛んだった地域を忘れない様にと高橋基樹市長が最終の任期に建てたメモリアムであったであろう。

 あれから何年になるだろう、この正面のステージでは今も吹奏楽部などの演奏会が開かれて居る様である。森を左に見ながら堤防を更に歩き豊東橋まで来る、ここから帰り道である。

 豊受橋からはさすがに遠い

 広瀬川左岸を我が町内リバータウン広瀬に帰るコースに入り眺めると、何と近いここへ可って歩道用の橋を掛ける計画が在ったが、こんな地方の市も市長が変わり頓挫してしまった、でなければ今頃もっと気楽に散歩できたのに・・・。

 本日やく6000歩 約1里か良い気持ちだ。