基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

一九六〇年の若者が昼食で集い

2014-11-12 16:39:43 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は安保反対の年の青年婦人部の生き残りが久しぶりに昼飯を食べた、八十爺を筆頭にジジババばっかり六人だった、三人欠でそれぞれ体調か用事の様だが寄る年波いろいろ在るのだろう止むを得ない事だ。

 何時ものレストランヤマトは休みのようで今日は海鮮や一心太助だそうだ、一人八十婆の家を周り車に乗せて店へ向かう、

 海鮮問屋中里が始めた海鮮や一心太助 旧館と言うか本館と言うか、

 開業してもう何年に成るだろう「とうに二十歳は過ぎたろに」かな、良く盛る店だ店に入ると待合にもう十人ほど待っている、予約席に行くとメンバーがもう四人そろって待っていた。

 二人着いて本日の全員集合、女性は海鮮天丼、我々男性陣と言っても二人は海鮮定食共に千円と少し、現れた料理は此れこそ写真を撮れば良かった、今では後の祭りと言う処、見場も良いが天丼は二匹のエビが丼ぶりのヘリへはみ出している、定食はマグロ、ハマチか、えび、イカそうめん、鯵のたたき、が主で別にサラダや芋や牛蒡の煮つけ味噌汁など、とご飯と言う豪華版良く盛っているわけだ。

 美味い美味いと食べるのに専念、後ホットコーヒーなど戴き雑談、今後メンバーの体調などを考慮しどんな運営をして行くかなど話しあう。まあその都度話し合うぐらい切り名案はなそうだ、とに角今回は水上谷川温泉「莞山」へ元気に無事に行ってくることか。