菜種梅雨と言うそうだが久しぶりに聞いたような気がする、暫くこんな言葉はご無沙汰だったようだ、しかし今日は久しぶりに日が射し良い日和、梅雨の晴れ間と言うのか、庭の草花や樹木は日を浴びて何となくはしゃいで居るようだ。
と言う事は、いよいよ我々にすると雑草退治に励まなければならない時期になってきた、と言う事、しかしあの寒い時から見ると人間も解放されたような気分になる、気候とは不思議な物だが良いものだ、四季のある我が国土の賜物だ。
だがまた明日から菜種梅雨の再来の様、梅雨の晴れ間も一日だけ有効に使うよう予報でも言って居たが、其れもそうだが又うすら寒い日が来ると折角咲いたチューリップなどの花が可愛そう、お手柔らかにお願いしたいもの。
この良い日がちょうど地方選前期の投票日だ、出足はどうだったか、国政選の前哨戦としても気に成る処一党独走を許すようだと大変なことになる、広く国民の意見が反映するような政治が理想だ。少しぐらい時間がかかっても・・・ 。