基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

雨の梨狩りと言っても買うだけだった 付けたりが主か

2015-08-30 17:33:34 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日土曜日に行きたかったがこの天気ではと家内が反対、予報で怖気ずいてしまい中止、しかし殆ど降らずの一日だった、今日は予報も雨実際も半日小雨が続いた中のお出ましとなった。

 九時過ぎに家を出て広幹道(国道三四五線)で高崎へ、道が良くなって速い高崎市下里見町の㊥新興園へ四十五分ほどで着き、狙っていった幸水を親戚分を買い込み、東京千葉の親戚や娘の所へ発送分を依頼し帰路へ、昼を何処にしようかと相談高崎高島屋のかつ久のカツに決定高島屋へ、地下駐車場が混んでいるので北側の駐車場へ止めて入り、トイレで迷子になるハプニングもあったが昼食を済ませてオイドンのズボンを一本買い、欲しいと思っていた三陸の生わかめを買いに寿物産へ向かう。

 寿物産の店正面

 ショウケースの中の三陸ワカメ

  ショウケースと外看板

 ナビを頼りに見つけてたどり着く、想ったよりコジンマリした店だが目当てのワカメを手に入れる。家内はシラスなど買った様だが「商売上手な店だった」などと感想を、帰りの車の中で「ああお茶菓子を買うのを忘れた、デパ地下へ行かなかったので」などと贅沢をいいながら帰宅、午後二時を過ぎていた。