基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

このうすらでっかい変電所今使われてるの?

2015-09-07 17:38:02 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日午後からの雨は今朝からも降り続き夕刻から降ったり止んだり、気温二十六℃湿度が高い所為か歩くと汗ばむ、気温が下がったので歩こう歩こうと思っていたが雨だったり蒸し暑かったりと中々夏の惰性が抜けきらないで溜まった無精は響くもの、前を行く小母さん達に四-五十才代かスイスイと間隔を開けられる始末、悔しいが今日は此処までと保泉団地の周りを回って帰る事にする。

 今日は保泉変電所の正面看板を撮影しようと思ったが、と云う事で団地からの遠景となって仕舞った。

    このウスラデッカイ変電所 

 この変電所は五十年ほど前だったか、福島第一原子力発電所から首都圏へ電力を送ろうと建設されたもので、当時は粕川のヘリを下ってくるという事だったが、今見るとソンな線は無く前橋の方を通っているように見える、変更になって仕舞ったのか。

 いずれにしてもこの広大な土地を送電をしない金物の置き場所にして置いては勿体ない、この地域の太陽光の送電専用線にしてはどうか、原発五-六基分の送電用だったのだから当分増設しないで済むだろう。

 何時もの休憩の保泉公園へは距離は歩かないのに何時も通りによる、現金なものだ。今日は人は少ない、親子ずれのチビタンと父親のみ、其れはその筈今日は月曜日で天気は悪い、しかしチビタン盛んにボールをけっている、将来のJリーグァーを夢見ているのか元気に走っている。

 保泉公園の看板を初公開

  チビタン四-五歳か

 何時もより早い上がりそれはその筈何時もの半分ヤットだから止むを得ない、歩数二千八百歩距離約二キロメートルだ、これから頑張らないと広瀬川堤防は回れない頑張ろう。