基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

時は移ろう 秋の空3

2015-09-19 17:19:12 | 日記・エッセイ・コラム

 起きて見ると庭は湿り庭木の楓の葉には水滴がたっぷりと着いている、昨夜か今朝か雨がだいぶ雨が降ったようだ、朝食を済ませ日課の新聞二紙を読み 昼少し前家内の誕生祝の昼食会でもと倅と三人でだ掛ける、しかし予定のうなぎ屋は玄関外まで待ち人が居る始末、外もまわって見たが多少の差で満杯、ああそうか今日は連休初日だったかと妙に納得、シニアーウィークとか何とか言って居たなと想いだす。(記憶違いでしたシルバーウィークとか言って居ましたね)

 結局はイトウヨウカドウで弁当その他三-四日分の食糧などを仕入れ帰宅、なるほどシニアーのひまじんは疎くなった物だと一人感心帰宅、またまた日常の生活の戻って昼食昼寝と済ます。何てことない家内の誕生日同学年のよしみ、お先に八五歳か、目出度いのか目出度くないのか、ハテサテ。

 空を見ると夕刻四時ころの空は今年二回目の秋の空、巻雲が軽やかに刷毛ではいたよう、

 巻雲交じりの雲

 飛行機雲はと見る此れも久しぶりに長く南北に延び東西の雲と交わっている、ヨーロッパ行き旅客機がロシヤ上空を飛ぶようになって、上州の空も国際色豊かになったか、或いは国内線も最近増えたようだからか、

  飛行機雲がちょうど上空で交わった処

 北の空は赤城山まで青空

マアどちらにしても暫らく晴れの日が続きそう、ようやく本格的秋空を望めるか、目出度し目出度しである。