我々ジジババにはあまり関係のない様だが、いやそんな事も言えないか真中に「敬老の日」が在るのだから、とに角祝日を集めればイイやと作ったようなシルバーウイークが、お彼岸の中日の昨日で終わった。
可っては戦後長い間九月十五日の期日指定の敬老の日が、曜日指定とし秋分の日との間に国民の休日と言う日を加えの祝日としてしまった政府国会の対応はこれで良いのだろか、そしておまけに最近シルバーウイークなどという愛称と言うのか略称と言うのかに成った様、休日を増やすのだったら外にも方法が在ったように思うが、果たしてどう想うか?。
一分の人達が良いご機嫌の処、サービス、流通、交通などの人達は休むことなく働いている、特に非正規の勤めの方たちはさらに大変な時間や環境で作業をしてられる、いわゆる格差の拡大がマスマス進んで居る様だ、年収億単位の人が年々増えてるよう、ある部分の格差解消も為政者の責任ではないかと思うこの頃である。
今年のシルバーウイークの期間は本当に良い日に恵まれた、其れまで続いた台風や火山噴火などがピタリと止り、大きな高気圧に守られた列島は晴れの日続き、お墓参りのジジババや家族ずれ、観光の人々も大いに休日を堪能しただろう、我が家も娘が大きく成った孫を連れず現われ、墓参親戚付合いと済ませ今日帰って行った。
まあジジババは余り細かいことは言わず、皆さんには休日は堪能してもらいたいと想う、その一方での格差社会の件は、国民的課題として皆の力で解消しなければな来課題と思うところである。