基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

庭師入る シルバー人材の皆さん

2016-03-02 17:54:54 | 日記・エッセイ・コラム

 遅れに遅れに遅れていた庭の手入れの見積もりに二月の末に来て、今日漸く手入れ剪定の運びとなる。

 御存知のシルバー人材センターの方々である、木村さんと云う班長と呼ぶのかリーダーと呼ぶのか忘れたが、四人で作業を九時前から始め午後三時頃には完了、小さな庭だがゴミ一つ残さず綺麗に仕上げて引き揚げて行った。

  昨年の秋の庭木

 この庭の植木は二十五-六年前この家を立てた頃、プロの造園業者の設計施工で造ったものだが、その後この業者がメンテナンスを下請けに出し、毎年秋口に施工して居たが、だんだんと雑になり中心の槇なと各枝が丸く丸くとなり、和風の庭に合わなくなってきたので、ここ数年シルバー人材の皆さんにお願いしているがもう何年に成るだろう、もう七-八年経ったか、オイドンより十歳くらい若いらしい、聞くと七十代のよう仕上げは玄人裸足だ。

 来年はでなく今年の秋はであるが、遅れないように気を付けよう十一月には済ませたいから。

 施工後の庭の様子は後日公開 (三月三日)公開

    庭の隅々まで綺麗に清掃してくれた。