遅れに遅れに遅れていた庭の手入れの見積もりに二月の末に来て、今日漸く手入れ剪定の運びとなる。
御存知のシルバー人材センターの方々である、木村さんと云う班長と呼ぶのかリーダーと呼ぶのか忘れたが、四人で作業を九時前から始め午後三時頃には完了、小さな庭だがゴミ一つ残さず綺麗に仕上げて引き揚げて行った。
この庭の植木は二十五-六年前この家を立てた頃、プロの造園業者の設計施工で造ったものだが、その後この業者がメンテナンスを下請けに出し、毎年秋口に施工して居たが、だんだんと雑になり中心の槇なと各枝が丸く丸くとなり、和風の庭に合わなくなってきたので、ここ数年シルバー人材の皆さんにお願いしているがもう何年に成るだろう、もう七-八年経ったか、オイドンより十歳くらい若いらしい、聞くと七十代のよう仕上げは玄人裸足だ。
来年はでなく今年の秋はであるが、遅れないように気を付けよう十一月には済ませたいから。
施工後の庭の様子は後日公開 (三月三日)公開