いつ来るかと待ち構えていた台風十三号、夕べか今日かいつの間にか温帯低気圧になって居た、でも流石一度は台風になった奴しつこい、日が射してみたり曇ったり、暗くなったと思うと大粒の雨がざっと降ったり可笑しな天気だ。
とに角ムシムシと肌にべったり張り付くような暑さ、もう九月も八日「土用半ばに秋風が吹く」と言われた八十爺の時代、とっくにもう爽やかな秋になってるの筈なのに、これが現代風なのか未だ海水浴が出来そうだ。
まあ良く続いたもの八月半ばに現れた七-八号は近海か、九号は遠く熱帯の海育ち十、十一 号はこれこそ近海も近海八丈の海で生れ右と左に分かれて列島北へ南へ向かい反転東北へ上陸、更に一二号は九州経由北へ、と東北北海道はたへんだったが、今度は中部坂東と降られたが風は無く良かったようだ。
良かった良かった 助かった。