今朝起きるときに何時ものように腰と左膝にロキソニンゲルを塗ったが、序でのように左首筋にも着けておいた、今日は高崎に里見梨を買いに行き帰りに高島屋へよりエースのスーツケース用ハンガーを受け取らなければと思っていたが、どうも左首が痛いしそれもダンダンひどくなる様だ、家内も変な顔を見てどうしたのかと聞いて来た、とに角首が回らない左手を上げても痛い医者へ行って見たら等と言うが、レントゲンでわかる物では無さげだし痛み止めのロキソニンでも出すぐらい、とたかを踏んで小林鍼灸院へ電話してでかける。
後輩で同僚だった彼が開業して居るので何でも言えて便利だし、彼も気にしないで話せるので気が楽の様、「いやあ今日は他は良いから左首筋を重点にやって貰いたい痛くて左が向けないで運転もヒヤヒヤで来たんだ」と言うので診療開始、「首筋のここが痛いか」と言う「そこが固まりになっている」との事、何か所かを探し当て鍼を刺している、揉みながら探し当てては射す首筋は勿論だが、腕、親指の付け根など順次何か所か刺したよう、イッパイだろう。
少し痛みはあるが左がなんとか向ける様になり、痛みもだいぶ内場だ丁重に挨拶し診療費を払い辞去する、帰宅してオトナシクしていたがもう少し楽になる様ロキソニンSを飲んでしばらく静養する、夕刻は左を向くとまだ痛いが後は時間の問題だろう、我慢我慢で明日の状況を見る事にするか。
これも歳の所為か、歳は取りたくねえもんだ。イテテー