基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

秋彼岸の墓参予定通り順調に済む

2017-09-23 17:28:04 | 日記・エッセイ・コラム

 例年通りの墓参だ、先ず我が家のご先祖様を豊憧院へお参りに、見たことない両親はじめ何代前まであるか不明(元菩提寺水沼の蓮華院の火事で過去帳消失の為)のご先祖様へ、秋彼岸の供養塔婆を上げてお参り、先日の掃除で綺麗な墓へ。

  宝憧院本堂  

 次いで家内の両親の墓のある法長寺へこれが大変、両親の墓を済ませてその生まれた家の墓まで参り、さらに母親の生まれた家の墓へ、これが又実家の近くにあるのでそこまで回るのだ。

  法長寺

 それで家内の実家で昼食をご馳走になり、兄弟夫婦三組で懇談倅や実家の長男夫婦も加わり賑やかな事、一時間半も続いたか我が家はもう一軒ある、育ての親の墓のある境町の愛染院へ向かい、義理の姉(従姉)の家へ、ここで育ったのだがお茶を頂きながら暫く雑談やはり此処も一時間チョットして墓参へ、姉姪と我が家の三人で愛染院へ、ここも秋彼岸施餓鬼の塔婆を頂き参拝、話しながら寺を出て車の処で辞去の挨拶帰路へ着く。

  愛染院の山門

 帰宅して遅くなった午睡をしていると家内の弟が焼香に来る、逢たばかりだがご馳走の挨拶など暫くして帰る。 と言う事で秋彼岸の一日の日程が終わった次第である。 草むしりの後遺症か腰がよく伸びないでの一日だった、カッコ悪かったろうマア良いや直良くなるだろうから。