基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

いよいよ年末寒波襲来か

2018-12-27 17:30:50 | 日記・エッセイ・コラム

 便利なモノだもう暫く前と言っても二-三日前だが予報ではこの寒波は知らされていた、今日はその入り口かまだ今は良いが今夜から気温急激に下がるよう明日の行動に影響大だろう、特に年末準備の作業に掛かる人たちには寒さに震えながらになるのではと心配になる、オイどんなど夏の腰椎圧迫骨折以来行動にえらい負荷が、と言うよりほとんど動けなくなってしまった、昨日はカーポートの吹き溜まりの落ち葉などをかたずけたり入り口脇のサツキの植え込みの中の草むしりをしたりと、この程度で腰が痛く夜間寝ながら寝返りを打ち浅い眠りで朝を迎える騒ぎまさに腰痛爺さんの見本の様、情けない限りだ。

    弱い西風の空

 幸い上州は寒波は越後や信州・会津で吹雪いて三国の山々に遮られ乾いたからっ風となり寒さとカラカラに乾いた風を持ってくる、今日は米寿爺さんも正月用の頭にしようと床屋へ出かけ散髪して正月用頭が出たようだ、昼過ぎてしまい蕎麦屋で暖かいケンチン蕎麦を頂き正月に孫が来ても良いように群馬銀行のATMで少々軍資金を用意、秋口娘が江戸村からワザワザ掃除に来てくれたのに帰りの電車賃もやれなかったのがズット気にナってしまっていたのだった。

  蕎麦屋  群銀支店

 明日から三十日まで寒い様この間爺さん家の中の準備作業でもして過ごす事にしよう、毎年の神棚や仏壇の清掃と飾りはオイどんの役目だった、其の位は出来るだろう。