基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

時々刻々

2008-04-10 18:13:27 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は朝から雨、その中を市役所の先輩の葬儀に参列してきた。このところ黒の式服の出番が多い、先日は家内の両親の法事、その前は会議所の元役員の葬儀と毎週の出番である。

 まあ七十七年生きてくるとこんな事もあるのか、我が家から市の聖苑は遠いのでその日の交通事情に寄るが二十分から三十分以上かかることもある、今日は雨で比較的早かったので助かる、カーラジオは昨日の福田さんと小沢さんの党首討論の解説を竹田さんという解説者でしていた、聞いたことの無い方だがTBSでは知れた人か、解説では福田さんが総理らしくない発言が多く、日銀総裁問題では「遅い対応」だとか「権力の乱用」だとかと発言の声も力んだようで、「お粥きり食べていない」と言う小澤さんのほうが良かったと言うことだつた。

 「これではサミット前の選挙が近付いたと感じた」との締めくくりとなっていたように聞こえた。

 雨の中を帰ってくると、昨日さいていた庭のチュウリップも今日は雨にぬれて花びらを閉じてかわいそうのようだ、「春に三日の晴れなし」と言うそうだが花は日の光を存分に浴びているところが最高の眺めだ。Img_0622

昨日咲いていっぱいの

日の光を浴びているチュウリップ


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