ようやく孫の良君がいるうちに秋風が立ち、よく眠れるようになったと想ったら、良君を送った十八日あたりからまたムシムシとして嫌だなと思ううちに、一昨日辺りから再び秋風が立ち大助かりだ。
だがあっと言う間に十日も立ってしまった、そして夏の恒例の一大行事の高校野球も昨日の中京大中京対日本文理の両サイドのシード校どうし決勝で幕を閉じた。
暫らくぶりに地元校の試合を見ようとしたら、ちょうど相手が立正大松南だったので見ていると、地元東農大二高が4対2で負けてしまった。しかし島根とは言え立正が付くのは良君の大学と縁があるのかと、注目しているとなかなか強い、しかし日本文理との準準決勝戦ではインフルエンザで5人の選手が欠場し、その中にキャプテンで捕手と控えのピッチャーがいて、負けなくて良い試合を失いしかも3対11と大差になり、ピッチャーが可哀想で泣けてきた。
都城商業対中京の試合も良い試合だったが、その跡の花巻東との試合はピッチャーが背中が痛くて投球が出来ないアクシデントに会い、11対1という大差になり何とも可哀想な事だった。
で決勝はもう全国の皆さんご存知の凄い試合をして中京対日本文理10対9で中京の通算七度目の優勝であった。
いい試合だった。両校のご健闘を称えたい。オメデトウ.
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