誕生日にはケーキ

2010-01-31 21:20:01 | Weblog
先日、父がめでたくも米寿の誕生日を迎えた。

八十八年も生きていると無病息災というはずもない。
すでに膝の軟骨は擦り切れて歩くにもかなりの痛みがある状態。
昨年は肺ガンが見つかり放射線治療も受けた。
今年の誕生日には末娘(私の妹)が近くの日帰り温泉に連れて行くという約束をしていた。
(じつは誕生日には入浴料がタダらしい)
しかし、定期健診の血液検査結果で誕生日の温泉はキャンセルということに。
かわりにCTスキャンをしてきた
結果は・・・

急を要する状態でもなく経過観察ということに。

本人は特に意に介する様子もなく、今日はスシとケーキをたいらげた。
まだ自分のことは炊事以外は何でもするし、食えるうちは心配ないだろう


家族の誕生日のケーキというと、かつては嵐山バイパスにあるププリエのケーキが定番だった。
たまには東松山の本店で買ってきたこともある。

最近は嵐山バイパスに中央分離帯が出来てププリエに寄りづらくなったこともあり、高坂のモン・プリジエール。
ププリエで働いていたパティシエが独立したお店だそうでかなり繁盛している。

今回は買い物のついでで、入西(ニッサイ=坂戸市)にあるPAO PAO(パオパオ)のケーキを買ってみた。
「あそこは高いよ!?」
という声を耳にしたのだが、そんなこともなく他のお店と似たようなお値段。

(まぁシャトレーゼのケーキに比べりゃぁねぇ・・・
 とはいえ、夏場のアイスはシャトレーゼでまとめ買い。
 近くの店が閉店してしまったのは残念至極・・・)

ところで、PAO PAOでは娘の同級生がパティシエをしているらしいのだが、中学時代ぐらいまでしか覚えてないからどの人か顔がわからず・・・
わかってもオマケは期待できないよねぇ(笑)
コメント (2)
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