こんな感じで

2010-04-20 20:22:46 | 花・植物
24(土)25(日)には中之条でいがりまさし先生の写真教室。
そろそろ準備をしなければ。

ところで準備しなければならないものは・・・

1.カメラのバッテリーを充電しておく
2.車のガソリンを満タンに
3.防寒着の用意
4.最低でも会費分+αの現金

あとは・・・
酒とツマミか!?


細かいものはあれこれあるけど、金さえあれば現地へ到着までに調達可能だろうから(笑)

金さえあれば・・・
あらら、25日が日曜だから給料日は月曜日?

アオキの花

2010-04-19 06:00:00 | 花・植物
アオキを漢字で書くと「青木」

ミズキ科アオキ属の常緑低木で幹も青い所から命名されたと・・・
(その昔は緑も青と表現したとか)

雄木と雌木があって、雌木には真っ赤な実がつく。

今の時期は花が咲いているところなのだが、あまりしげしげと見た覚えが無い。

実の派手な色とは対照的にじつに地味~な花。

アケビの花

2010-04-18 18:56:28 | 花・植物
フジやテイカカズラは花がキレイなのだが、放置しておくと巻きついた木を枯らしてしまう事もある困り物。

アケビも同様だが、花はちょっと変わっていてキレイとはいいがたいかもしれないがなかなか面白い形をしている。
オマケに実も食べられる。
(最近は食べてないが・・・)

庭木に絡みつくアケビは見つけ次第伐ってはいるのだが、かなり太い根があるらしく毎年必ずツルを伸ばしてくる。

画像のアケビは裏山にあるもので、すでに絡みついたツツジを枯らしてしまった。
今更退治した所で仕方もないのであまり他の木に絡みつかない程度にツルを剪定して春と秋の風情として楽しんでいる。


木の芽というと「山椒の新芽」を意味するのだが、「アケビの新芽」もそう呼ぶ地方もあるようで、新潟出身の元同僚氏はこの新芽がお好みだった。

そんな話をどこかで聞きかじった人がアケビの新芽を食べたそうだが、苦くて苦くて・・・

どうも茹でた後に水でさらすのを忘れたらしい。

レシピを検索すると3時間から半日さらすとある。

ワサビ醤油、マヨネーズ醤油、胡麻和えなどが苦味を押さえてお薦めだそうだ。

集中力低下

2010-04-16 07:11:26 | 花・植物
お花畑のように同じ花がズラ~ッと並んだ写真を撮るにはどこにピントを合わせていいのか未だによく解らない。

そんな迷いをしなくてすむようになるたけまばらな所を狙って空をバックに撮ってみた。

一枚目
空の明るさに露出が合ったためにお花が真っ暗・・・

二枚目
露出を+補正したら空がまっ白・・・

三枚目
露出補正なしにストロボを焚いてこんな感じ

HPのトップにでも使うかとPCに落としてみたら・・・

ダメだこりゃっ!!

電柱の支線が背景にバッチリ移ってる。

犬にまつわるお話

2010-04-11 18:02:09 | 哺乳類
先日の花見に来ていたお犬様

犬種 コーギー
年齢 七歳

ちょっと・・・
じゃなくだいぶメタボ。

よくあるパターンながら飼い主に似ていると・・・

市 「Sさんがさぁ、いきなり課長の腹をさすって『飼い主によく似てるな』だもの
  『ひぇ~っ!!』って凍っちゃいましたよ」

木 「Sさんだからできるんだよ。他の人じゃ出来ないよねぇ(笑)」

市君は飼い主氏の部下。
おそらくは父親と幾つも違わぬ課長本人を目の前に「メタボな腹が似ている」などとは言えるはずもない。

でも、Sさんって誰だろう(笑)



お話変わって、義妹の友人宅。
トイプードルという可愛いイヌを買ったのだそうだ。

もちろんトイというぐらいだから普通のプードルほどは大きくはならない種類。

・・・のはずだったのだが、これがどう見てもトイプードルとは言いがたい大きさに育ってしまったのだとか。

奥様 「これじゃサギみたい。お店に引き取ってもらえないかしら」

主人 「でもココまで飼ったのだし・・・
    それに、俺はお前が育ちすぎたからといって実家に引き取れとは言えないぞ(笑)」

桜を愛でる

2010-04-10 07:17:59 | 花・植物
娘を送りがてら撮ってきたいつもの沼である。

先日、まだ咲き始めながら朝から晴れた日には十数台の車が停められていた。
今朝は花は見ごろながら天気がいまひとつということで私を含め三台。

先客氏が木の下まで行って花を眺めていた。
後から来たカメラマン氏は人物が入るのを嫌ったのか対岸から二三度手をたたいて知らせたのだが、聞こえなかったらしい。

いつもならばココで大声をかける人がいるものなのだが、カメラマン氏はそれ以上の催促をしなかった。

桜の木の下にブルーシートが似合うとは思わないが、花を愛でる人を置き去りにした撮影もいかがなものかと思う。
カメラマン氏の配慮に


スズメノヤリ?

2010-04-09 21:32:02 | 花・植物
わが家のボイラーは灯油を燃料としているので月に一度ぐらいは満タンにしてやらねばならない。
先日、ポリタンから給油中に近くを見回したらヒメカンスゲが生えていた。
ところが、そのすぐ側にヒメカンスゲによく似ているが違う種類の草が生えていた。

とりあえず写真に撮って調べている最中なのだが・・・

「スズメノヤリ」でいいのかな?

変なもの?

2010-04-04 06:00:00 | キノコ
妻 「ねぇ、変なものがあるんだけど・・・キノコかしら?」
私 「えっ?どんなの?」
妻 「地面に落ちてるみたいで・・・茶色くって・・・

相変わらずボキャブラリーに乏しい・・・

百聞は一見にしかず

私 「これはチャワンタケの系統だな。あんがい喰えるかもしれないぞ?」
妻 「え~っ!?」

冗談めかして言ったのに・・・
この男ならほんとに喰うかもしれないと警戒された

サクラ祭り

2010-04-03 18:36:35 | Weblog
恒例、職場のサクラ祭り。
昨年は未曾有の不況で中止のやむなきにいたったのだが、本年は見事復活。

見事復活・・・の割には桜の開花が遅くて

それでも総勢400人ぐらい(主催者発表)は集まったようだ。

で、工場見学やらカラオケに模擬店とてんでに楽しみながらも全員の耳目が集まるのが抽選会。

お米5kgとか缶ビールもあったのだが、一等賞は32インチの液晶TV!!
これ目当てだけで参加した人もいたとかいないとか(笑)

結果?
書くまでもない・・・

二月逃げ 三月去る

2010-04-01 07:11:45 | Weblog
はやくも四月。
今年もすでに四分の一が経過

先月は誕生月。
この歳になると誰も「オメデトウございます」などと言ってはくれない。
もっとも、「メデタクなんかない!!」とヘソ曲がりな返答をしかねないオジさんゆえ迂闊に声をかけられないという(笑)

ということで「オメデトウ」の代わりに例の年金特別便が送られてきた。

還暦まで片手にさえ余る歳ともなると年金のことも気がかり。
封を切ってざっと眺めた所では・・・

「ダメだこりゃ!?」

どうやってもこの支給予想額では生活できそうにない。

女房も年金がもらえるようになるまで働き続けるしかないか?

もっともその歳まで体が動けば・・・
その歳まで雇ってくれる職場があれば・・・
という大前提が満たされるかどうかが問題だなぁ