北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

なんかぱっとしない日

2010年05月16日 | 春の散策日記
いつもの森
笹の上にいる虫を探してたら突然綺麗な蛾が僕の前に飛んできた。


顔だけ見たら蝶みたいだ。

これは僕が調べてもなにやらさっぱりわからないので新・蛾像掲示板に投稿したらカバシャク北海道亜種
と黒猫さんが教えてくれました。黒猫さんありがとうございました!!
後で調べたらこの蛾は4~5月にしか見られない昼行性の蛾であることがわかった。


灯火に来て朝そのまま止まっていた蛾
ウスバキエダシャク

後は昨日の蛾だけだった。


ふれあいの森散策

不明蛾



ハマキガの一種



セグロベニモンツノカメムシ

少し小さい綺麗なカメムシ。


イタドリハムシ

この虫は普通種だけど昨日のルリシジミ同様に初めて見る虫なので嬉しかった。


ワモンナガハムシ

これは春から初夏にかけて発生するハムシ
他にはアカタデハムシのみ

最後に面白い巨大キノコ発見



祖父母と7時半ごろ平岡公園に夜桜、梅見物に行った。



灯火にはチャイロキリガとハサミムシの一種の幼虫とこのヒメバチの一種がいた。



今日はカバシャク以外はぱっとしたものが見られなかった。
コメント (7)
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