前回の池のすぐ隣の池に目を向けました。
あまり大きく無い池の一部で超過密状態でオタマジャクシが暮らしています。
エゾアカガエルのオタマジャクシです。(5月6日 札幌市厚別区)
エゾサンショウウオのオタマジャクシ
エゾアカガエルより小さいです。
ヒレに個体差があります。
ここで毎年見かける明るい紫色の個体。
病気ではなく日の当たり具合が原因らしく、すぐ隣の池で探しても見つからず、野幌の池でやったオタマジャクシを探そうのイベントなどでも見られませんでした。
おちょぼ口がかわいいオタマジャクシ
ここはボウフラも過密ですが、エゾアカガエルのオタマジャクシはボウフラを食べなさそうです。
エゾサンショウウオのオタマジャクシなら、ある程度の大きさになるとボウフラを積極的に食べる様です。
しかし過密ならエゾアカガエルのオタマジャクシも共食いします。
オタマジャクシたちによる過酷なバトルロワイアルが始まる予感がします。
大変だろうけど頑張って生き残ってね!
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