7月1日に海岸湿地でライトトラップをしました。
少し風はありますが湿地でのライトトラップはドキドキしますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b5/c690cf70aa5aea4b92e13312d56565b4.jpg)
シロスジキンウワバ
美しいキンウワバの仲間です。
少し緑がかった金箔状の翅は輝きが強く美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/251bcfa42a89347aba765517e0d1f2cc.jpg)
別個体。
環・腎状紋周辺が紫がかっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ac/d9e8f6d47243fc818c80683788ae3a3e.jpg)
別個体。
4頭飛来しすべて完品だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/93/06c2c8780c772444cf0ca39fc5771cf1.jpg)
ヒメスズメ
小さめのスズメガで美しい色合いです。
湿地で見られ5頭飛来し、こちらも皆完品。
シロスジキンウワバとヒメスズメのセットは6月後半にも似た環境でのライトトラップ(記事にはしていませんが)で確認しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8e/e90433b1b2a9a6d4c117131bbde752be.jpg)
アカエダシャク
よく見られました。
湿地性。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/dc/5b8e777d86d39198dcf301e2690ab266.jpg)
シロマダラカバナミシャク
局地的らしいです。
現地ではそんなことつゆ知らず…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5e/92816c01a0fa6e1c0e66855e6f66f636.jpg)
ハスオビアツバ
多く飛来。
湿地でよく見られるクルマアツバの仲間。
勾玉(まがたま)のような紋が面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/dc/c9cc01080f2ea4fc97c140f422c411f3.jpg)
ヨスジカバイロアツバ
こちらは1頭のみ確認。
コウスチャヤガ♂を思い出すパン耳の様な色合い。
湿地性。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7e/d1984ae8ceac62d25daa8c1416716004.jpg)
チャバネキボシアツバ
多かったです。
似た種のキボシアツバ(以前湿地草原で確認)は見ていましたが、チャバネの方は初見でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9b/dbb4f40963d3cb024940dee705dbbe3c.jpg)
チビトガリアツバ
似た種にヒロバチビトガリアツバがいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/aa/1646266c7d3ad349a550cdf36e328d69.jpg)
ムナカタミズメイガ
色的にミドロミズメイガかなと思いましたが(かなり無知)、本種は知りませんでした。
ミズメイガはちょこちょこ初見を追加しますが、なかなか読めませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/87/f7bf80583b1d9289d5638b7b170cc162.jpg)
ナカオビチャイロヤガ
こちらは少し擦れていました。
石狩低地帯以東の種らしく、湿地や草原で見られる様です。
ガクガクの亜外縁線が面白いですね。
モンヤガの初見はドキッとします。
・今回の初見とめぼしい種
シロスジキンウワバ 4頭
ヒメスズメ 5頭
ナカオビチャイロヤガ 初見
チャバネキボシアツバ 初見
チビトガリアツバ 初見
ヨスジカバイロアツバ 初見
シロマダラカバナミシャク 初見
ムナカタミズメイガ 初見
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少し風はありますが湿地でのライトトラップはドキドキしますね。
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シロスジキンウワバ
美しいキンウワバの仲間です。
少し緑がかった金箔状の翅は輝きが強く美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/251bcfa42a89347aba765517e0d1f2cc.jpg)
別個体。
環・腎状紋周辺が紫がかっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ac/d9e8f6d47243fc818c80683788ae3a3e.jpg)
別個体。
4頭飛来しすべて完品だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/93/06c2c8780c772444cf0ca39fc5771cf1.jpg)
ヒメスズメ
小さめのスズメガで美しい色合いです。
湿地で見られ5頭飛来し、こちらも皆完品。
シロスジキンウワバとヒメスズメのセットは6月後半にも似た環境でのライトトラップ(記事にはしていませんが)で確認しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8e/e90433b1b2a9a6d4c117131bbde752be.jpg)
アカエダシャク
よく見られました。
湿地性。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/dc/5b8e777d86d39198dcf301e2690ab266.jpg)
シロマダラカバナミシャク
局地的らしいです。
現地ではそんなことつゆ知らず…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5e/92816c01a0fa6e1c0e66855e6f66f636.jpg)
ハスオビアツバ
多く飛来。
湿地でよく見られるクルマアツバの仲間。
勾玉(まがたま)のような紋が面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/dc/c9cc01080f2ea4fc97c140f422c411f3.jpg)
ヨスジカバイロアツバ
こちらは1頭のみ確認。
コウスチャヤガ♂を思い出すパン耳の様な色合い。
湿地性。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7e/d1984ae8ceac62d25daa8c1416716004.jpg)
チャバネキボシアツバ
多かったです。
似た種のキボシアツバ(以前湿地草原で確認)は見ていましたが、チャバネの方は初見でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9b/dbb4f40963d3cb024940dee705dbbe3c.jpg)
チビトガリアツバ
似た種にヒロバチビトガリアツバがいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/aa/1646266c7d3ad349a550cdf36e328d69.jpg)
ムナカタミズメイガ
色的にミドロミズメイガかなと思いましたが(かなり無知)、本種は知りませんでした。
ミズメイガはちょこちょこ初見を追加しますが、なかなか読めませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/87/f7bf80583b1d9289d5638b7b170cc162.jpg)
ナカオビチャイロヤガ
こちらは少し擦れていました。
石狩低地帯以東の種らしく、湿地や草原で見られる様です。
ガクガクの亜外縁線が面白いですね。
モンヤガの初見はドキッとします。
・今回の初見とめぼしい種
シロスジキンウワバ 4頭
ヒメスズメ 5頭
ナカオビチャイロヤガ 初見
チャバネキボシアツバ 初見
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