爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/48 Boulton Paul DEFIANT Mk.Ⅰ その1

2020年07月19日 | 1/48 Defiant

AIRFIX 1/48 Boulton Paul Defiant Mk.Ⅰ製作

 

スピットファイアの機体下面の乾燥待ちの間に、ちょっと変わった機体を作り始めました。

操縦席の後ろに大きな回転銃座がついています。

昔のAIRFIXのキットは良いイメージはありませんでしたが、最近のキットはよくできているようです。

英軍のマイナーな機体ですが、やはり英国のメーカーAIRFIXならではといったところです。

昔の悪いイメージから、離型剤がたっぷり付いていそうなので久しぶりに中性洗剤で洗うことに。

最近の日本のメーカーは離型剤を使っていないので洗う必要はないと思っていましたが、海外のメーカーは何が付いているかわかりませんので。

 

そういえば、スピットファイアの下面の塗料剥がれも洗剤で洗っておけばよかったのかもしれません。離型剤は付いていなくとも手の油やらなんやらついていると思われるので、サフも吹かずにいきなり塗装したらやっぱり剥がれるかも。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする