毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

端午の節句の鯉のぼり

2015-05-02 21:14:44 | 日記

5月に入って随分と暖かくなった。まるで真夏といえそうな五月晴れの毎日が続く。

朝の散歩の途中で、鯉のぼりの建っていた。懐かしい風景に幼きころの遠い思い出が蘇る。

    

5月5日は子どもの日。端午の節句だ。

男の子が生まれればどこの家でも、その児の出世と健康を願って庭先などに鯉幟を立て、家族総出で祝ったものだ。端午の節句が近づくといたるところで、杉の木の先に飾られた矢旗と赤と白の大きな鯉が大空を泳ぐ姿を見ることが出来た。

ところがここ数年でその風景が変わってしまった。矢旗や鯉のぼりを見ることがほとんどできなくなってしまった。生活環境の変化とでもいおうか。

その費用は大変だ。小さな庭にそれを建てる余地もない。戦争が終わったあと人々の住まいがウサギ小屋と呼ばれたことがあった。その後、住宅事情は好転したが一戸あたりの敷地面積は昔に比べ随分と狭くなっている。その住まい、時の流れかマンションやアパートに変わりつつもある。鯉のぼりを建てようとしても建てられなくなっているのだ。

近くの家具屋さんに幟が展示してあった。一張りの値段が6万円とある。金で縁どりされた幟は8万円。高さ5メートルを超える杉の木だって大変だろう。ちょっと手のだしようがない値段だ。

それに代わるものはと、今朝の散歩は鯉のぼり探索に変わった。いくつかの鯉のぼりがあった。端午の節句、子出世と健康を願う気持ちは今も変わらないようだ。