昨日は「関まちなか寄席 春風亭一之輔・桂吉坊 二人会」へ。東西の若手(落語界ではね)代表格2人の芸はやはり素晴らしい。吉坊師匠は寄席の踊りまで披露してくれちゃって。そして一之輔師匠が大トリで演じた人情噺「文七元結」には、大人気なく感動しちまいましたぜ。分かりやすいドタバタ噺だけでなく、こういうのも上手いのね。さすがは日本一忙しい落語家。写真は開演前の助六ご主人・小林さん。彼も文七元結の後にはウルウルしていました。
次回は6月に僕の大好きな柳家三三師匠、11月には再び春風亭一之輔師匠が登場の予定。詳しくは、そばきり助六まで。
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