このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
オレンジカフェぽらんでお出しするお菓子はどのようなものにしましょう、と問われて、じゃあ初回は予算(100円程度)オーバーだけれど、奮発してとらやの「御代の春」では、と提案した。
80年代前半、僕と妹はそれぞれ進学のため上京した。
僕は八王子の多摩動物公園が最寄駅の大学だったが、妹は先日建替えのため一時閉店すると話題になったとらや本店や(チョコレートケーキで有名な)赤坂TOPS本店、それにTBS本社が間近の、赤坂でもとりわけ一等地に建つ短大で、みるみる垢抜けて行った。
今でも当時の気分が抜けないのか靴はミハマ、東京土産はとらやの和菓子、とガンコに決めているらしい。
いただく側としては美味しいので構わないけれど。
2回目はどうしましょう。また尋ねられた。
では、東北六県のお菓子を毎回持ち回りにしてはどうだろう。
まずは復興支援の意味も込めて、福島。次は岩手か秋田。
福島なら三万石の「おくのほそ道三千里」かな。これなら予算内だ。
http://www.sanmangoku.co.jp/Goods/sanzenri.html
岩手は山善(盛岡市材木町)かタルトタタンで。
秋田は、、、本部事務局に秋田出身の方がいるので、聞いてみましょうか。
こんな風にして行くと、楽しくなりますね。